ショウジョウヤシ属は東南アジアの島々に11種がある。
株立ち、刺はない。葉柄、葉鞘が赤~暗赤色、高さ10m以上になる。高温多湿を好み、雄雌同株。
ヒメショウジョウヤシはマレー半島、カリマンタン半島に分布し、幹は5m。
株立ち。葉は長さ1.5 – 2m、羽状葉。葉鞘、葉柄は赤色で美しい。高温多湿を好む。
日本国内での路地栽培は沖縄地方のみ。
ショウジョウヤシ属|Cyrtostachys
ショウジョウヤシ|Cyrtostachys rendah
学名 | Cyrtostachys lakka,Cyrtostachys renda |
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英文名 | Lipstick Palm |
和名 | ヒメショウジョウヤシ |
科名 | ヤシ |
属名 | ショウジョウヤシ属|Cyrtostachys |
種名 | ヒメショウジョウヤシ |
自生地・分布 | マレー半島,カリマンタン半島(東南アジア熱帯雨林気候区) |
形態 | 常緑中木 |
成木 | 5 - 10m |
耐寒性(Cold Hardness) | 11a: +4.4℃まで (USDA Hardiness Zone 11a: +4.4℃ to +7.2°C) |
耐暑性(Heat Hardness) | 11b: +10℃まで (USDA Hardiness Zone 11b: +7.2℃ to +10°C) |
日照 | 好日性 (Full sun) |
花の色 | ー |
開花時期 | 通年(All season) |
かかりやすい病害虫 | ー |
室内での育て方
日当たり | 直射日光を好み、1日3-4時間以上、陽の当たるところに置く。 |
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水やり | 土の表面を常に乾燥させないように育てる。適度に葉水も行う。夏季は受け皿に水を貯めておくと良い。 |
用土 | (観葉植物の土)腐葉土 5(推奨はココピート):硬質赤玉土 4:くん炭 又はゼオラオト 1【pH濃度 6】 |
肥料 | 元肥として化成肥料を適量 |
植え替え | 1-2年に一回ほど古い土を1/3ほど取り除き、固まった土を軽くほぐし植え替える。 |
増やし方 | 株分け |
スタイル | リビングや窓際なの室内で明るい場所 |
地植えでの育て方
植込・移植 | 耐寒性が弱い為、露地栽培に向かない。 |
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間隔 | 1.5-2m |
日当り・植込場所 | 日当たりの良い場所に植える。 |
水やり | 植込み時1ヶ月は土を乾燥させないように水をあげる。梅雨明けの変わり目から8月頃までは土を乾燥させないように水をあげる。3-5月の乾燥時期にも土を乾燥させないように水をあげると開花・結実が良くなる。 |
成長の早さ | 普通 |
剪定 | 古い葉を取り除く。 |
スタイル | アジアンリゾートスタイル,バリスタイル |
楽しみ方 | トロピカルガーデン |