トリコケレウス属は現在、エキノプシス属に併合されているが、柱サボテンはトリコケレウス属の方がしっくりくる。
耐寒性も非常に強く、関東での路地栽培は水はけ注意し栽培が可能。
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学名 | Trichocereus tercheckii |
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和名 | トリコケレウス・トゥチェキ|Trichocereus tercheckii |
科名 | - |
属名 | トリコケレウス属 |
種名 | トゥチェキ |
自生地・分布 | アルゼンチン:ラ・リオハ州 標高1500m |
形態 | 常緑中木 |
成木 | 4m-9m |
耐寒性(Cold Hardness) | 8a: -12.2℃まで (USDA Hardiness Zone 8a: -12.2℃ to -9.4°C) |
耐暑性(Heat Hardness) | 11a: +7.2℃まで (USDA Hardiness Zone 11a: +4.4℃ to +7.2°C) |
日照 | 好日性 (Full sun) |
花の色 | 白色(White) |
開花時期 | - |
かかりやすい病害虫 | ー |
室内での育て方
日当たり | 直射日光を好み、1日3-4時間以上、陽の当たるところに置く。 |
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水やり | 月に2回程度。冬の気温が15度以下になったら月に1回程度に減らす。水量はいづれもたっぷりとあげる。 |
用土 | (サボテン・多肉植物の土)軽石4(虫が嫌いならピートモス):堆肥 3(川砂・富士砂・日向土・パーライトでも可):硬質鹿沼土2:くん炭 又はゼオラオト 1【pH濃度 6.5】 |
肥料 | 元肥として化成肥料を適量 |
植え替え | 1-2年に一回ほど古い土を1/3ほど取り除き、固まった土を軽くほぐし、根を乾かすために日陰に3-7日ほど置いてから植え替える。 |
増やし方 | 実生 |
スタイル | 玄関やテラス・アプローチ等日の当たる明るい場所 |
地植えでの育て方
植込・移植 | 移植に強い。丁寧に掘り起こし。1週間ほど日陰で根っこを乾かしてから移植する。 |
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間隔 | 2-3m |
日当り・植込場所 | 日当たりの良い場所に植える。 |
水やり | 乾燥を好む為、水をあげなくて良い。 |
成長の早さ | 普通 |
その他管理方法 | (ドライガーデンの露地栽培の用土の作り方)軽石6:堆肥またはピートモス3:くん炭1:元肥 |
スタイル | アメリカンスタイル,カリフォルニアスタイル,ミッドセンチュリーモダンスタイル |
楽しみ方 | ドライガーデン(デザートガーデン),ロックガーデン, |