ダシリリオン・ミキワネンシスは、メキシコ北部の自生種であり、葉は細くて直立し辺縁の棘を持つ最も魅力的な植物です。
古い植物は2メートルまでの幹を形成することができます。
温暖な気候、できれば完全な太陽の下、水はけのよい土壌で栽培が可能です。
約-10℃までの干ばつと霜に耐えることができます。
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学名 | Dasylirion miquihuanensis |
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英文名 | Arborescent Dasylirion |
和名 | ダシリリオン・ミキワネンシス |
科名 | キジカクシ |
属名 | ダシリリオン |
種名 | ミキワネンシス |
自生地・分布 | メキシコ原産 |
形態 | 常緑低木 |
成木 | 1.8m-3m |
耐寒性(Cold Hardness) | 7b: -15℃度まで (USDA Hardiness Zone 7b: -15℃ to -12.2°C) |
耐暑性(Heat Hardness) | 10b: +4.4℃まで (USDA Hardiness Zone 10b: +1.7℃ to +4.4°C) |
日照 | 好日性 (Full sun) |
花の色 | ー |
開花時期 | - |
かかりやすい病害虫 | ー |
室内での育て方
日当たり | 直射日光を好み、1日3-4時間以上、陽の当たるところに置く。 |
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水やり | 月に2回程度。冬の気温が15度以下になったら月に1回程度に減らす。水量はいづれもたっぷりとあげる。 |
用土 | (サボテン・多肉植物の土)堆肥 5(虫が嫌いならピートモス):軽石 3(川砂・富士砂・日向土・パーライトでも可):硬質赤玉土 1:くん炭 又はゼオラオト 1【pH濃度 6.5】 |
肥料 | 元肥として化成肥料を適量 |
植え替え | 1-2年に一回ほど古い土を1/3ほど取り除き、固まった土を軽くほぐし、根を乾かすために日陰に3-7日ほど置いてから植え替える。 |
増やし方 | 実生 |
スタイル | 玄関やテラス・アプローチ等日の当たる明るい場所 |
地植えでの育て方
植込・移植 | 移植に強い。丁寧に掘り起こし。1週間ほど日陰で根っこを乾かしてから移植する。 |
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間隔 | 3-5m |
日当り・植込場所 | 日当たりの良い場所を好むが、湿気を嫌い、水はけの良い土壌を好む。土を盛って高植えにすると良い。 |
水やり | 乾燥を好む為、水をあげなくて良い。 |
成長の早さ | 遅い |
剪定 | 古い葉を取り除く。 |
スタイル | アメリカンスタイル,カリフォルニアスタイル,ミッドセンチュリーモダンスタイル |
楽しみ方 | ドライガーデン(デザートガーデン),ロックガーデン, |