アメリカ アリゾナ州を代表する柱サボテン。現地ではサグワロとして愛されている。
耐寒性も非常に強く、雪や霜が積もっても越冬できるが、成長が非常に遅いため成長を楽しむサボテンではない。
現地では自然での採集が禁止されている為、大きな個体のサグワロが一般に流通すことはほぼない。
『カリフォルニア州 ジョシュアツリー国立公園とアリゾナ州フェニックスの旅』
ユッカ・ブレビフォリアと柱サボテン 弁慶柱の紹介動画です。ぜひCheck!!してみてください。
学名 | Cereus giganteus,Carnegiea gigantea |
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英文名 | Saguaro, Sahuara, Giant CactusCereus giganteus, Pilocereus engelmanii,Pilocereus giganteus |
和名 | ケレウス・ギガントゥス,カーネギア・ギガンティア |
別名 | サグアロ,弁慶柱 ベンケイチュウ |
科名 | サボテン |
属名 | ケレウス属・カーネギア属 |
種名 | ケレウス・ギガンティア |
自生地・分布 | アメリカ南西部 アリゾナ州 |
形態 | 常緑高木 |
成木 | 12m以上 |
耐寒性(Cold Hardness) | 8a: -12.2℃まで (USDA Hardiness Zone 8a: -12.2℃ to -9.4°C) |
耐暑性(Heat Hardness) | 11a: +7.2℃まで (USDA Hardiness Zone 11a: +4.4℃ to +7.2°C) |
日照 | 好日性 (Full sun) |
花の色 | ー |
開花時期 | 6月-8月 |
かかりやすい病害虫 | ー |
店長のオススメ商品 | 土壌のpH要件: 6.1〜6.5(弱酸性) 6.6から7.5(ニュートラル) 7.6〜7.8(弱アルカリ性) |
室内での育て方
日当たり | 直射日光を好み、1日3-4時間以上、陽の当たるところに置く。 |
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水やり | 月に2回程度。冬の気温が15度以下になったら月に1回程度に減らす。水量はいづれもたっぷりとあげる。 |
用土 | (サボテン・多肉植物の土)軽石4(虫が嫌いならピートモス):堆肥 3(川砂・富士砂・日向土・パーライトでも可):硬質鹿沼土2:くん炭 又はゼオラオト 1【pH濃度 6.5】 |
肥料 | 元肥として化成肥料を適量 |
植え替え | 1-2年に一回ほど古い土を1/3ほど取り除き、固まった土を軽くほぐし、根を乾かすために日陰に3-7日ほど置いてから植え替える。 |
増やし方 | 実生 |
スタイル | 玄関やテラス・アプローチ等日の当たる明るい場所 |
地植えでの育て方
植込・移植 | 移植に強い。丁寧に掘り起こし。1週間ほど日陰で根っこを乾かしてから移植する。 |
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間隔 | 3-5m |
日当り・植込場所 | 日当たりの良い場所に植える。 |
水やり | 乾燥を好む為、水をあげなくて良い。 |
成長の早さ | 遅鈍 |
その他管理方法 | (ドライガーデンの露地栽培の用土の作り方)軽石6:堆肥またはピートモス3:くん炭1:元肥 |
スタイル | アメリカンスタイル,カリフォルニアスタイル,ミッドセンチュリーモダンスタイル |
楽しみ方 | ドライガーデン(デザートガーデン),ロックガーデン, |